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【亀頭責め体験談】五反田・東京射精管理倶楽部

先日、数年ぶりに風俗に行ってきました。その名も『東京射精管理倶楽部』。
 お値段も手頃で、M男性の皆様には結構オススメですよ。

※「射精管理倶楽部」と言っても、貞操帯を強制着用されるような事はありません。

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問診票の質問に答えてプレイ方針を決定

 五反田駅の近くで「ペニスハンター」と待ち合わせ。


管理人の補足「ペニスハンター」とは?
 男の射精を自由自在にコントロールするという支配感、優位性をこの上なく愛する超ドスケベな女たちのことである。
【当該店HPより】


 現れた女性は20代後半~30代前半くらい。痩せても太ってもいない、笑顔の素敵な明るい印象の方でした。

 ホテルに入ると「じゃ、シャワーを浴びてください~」と言われたので、そそくさと裸になり、1人でシャワーを浴びます。実はちょっと変態チックな仕込みをしていたのですが、流れ的に虚しいので無かったことにしました。
 SMに近いお店だと、最初から変態っぽい雰囲気になっているものですが、『東京射精管理倶楽部』はマッサージ中心のお店だからか、プレイの入り方は自然でした。

 シャワーを浴びると「問診」が始まり、質問用紙に希望を書いていきます。内容は下記のようなものでした。



問診票

・射精予定回数は?(1回・2回・抜き地獄・射精しない)
・乳首責めは好きですか?(大好き・普通・嫌い)
・アナルは好きですか?(大好き・普通・嫌い)
・睾丸マッサージの強さは?(強く・普通・弱く)
・亀頭責めの強さは?(強く・普通・弱く)
・潮吹きは?(したい・したくない)


 スゴそうなのは「抜き地獄」ですが…私には耐えられないですね(笑)

 この問診票を見ながら、「アナルは好きなの?」と聞かれたり、「亀頭責めは初体験なんですよー」などの会話をしてました。
「こういうお店来るの数年ぶりなんですよ~」と言ったら、「こんなマニアな店に来て大丈夫ですか」と心配されたので、「ドMだから全然OKです!」と答えておきました。

 さて、いよいよプレイ開始。まずは仰向けに寝ます。
 ちなみに、嬢はナース風の衣装を着ています。この店の女性はマッサージが基本で脱いだりはしません。フェラなんかもしない店です。

 私が寝ていると、嬢はゼリーやパウダーを睾丸や太ももに塗り、そのままマッサージ。睾丸やリンパを揉みほぐしてくれます。グ、グ、グ、という感じで太ももの内側を押され、普通に気持ちいい。

 後にネットで調べてみると、鼠径部(そけいぶ)近くのリンパマッサージは精子の通り道なため、男性機能の改善や健康促進にも効果があるそうです。

 マッサージが原因なのか、羞恥心からなのかは分かりませんが、徐々に勃起してきます。

 ちょんちょんと亀頭をつつきながら、

「触ってないのに大きくなってきてるよ」
「あ、恥ずかしい…です」
「恥ずかしいの?うそ、恥ずかしいのがいいんでしょ」

…などと徐々に言葉責めが始まりました。

 乳首も攻撃されます。指先で弾いて、私の反応を観察しているんです。

 こちらもだんだん興奮してきて、この頃には嬢に身を預けている感じです。
 睾丸をマッサージされながら引っ張られたり、うつ伏せになって背中をサワサワされたり…体のあちこちを優しく責められました。

 私はもう、声を漏らしながら感じています…。



触ってくれない。たまに触れると、すぐ離す

「こっち見て」と言われたので目を向けると、ペニスの亀頭を手で包み込むような仕草をしています。

 でも、触ってくれない。
 たまに触れると、すぐ離す。

 ペニスは完全に勃起しており、亀頭に向かう嬢の指を見ていると、たまらなく触って欲しくなります。

(あぁ、触ってほしい、刺激がほしい…)
(はやく、はやく触って…)

 そういう想いが心に溢れ、我慢できずに腰を振り始めてしまう。
 嬢の掌に亀頭を当てたくて腰を振っている…。その上、「触って、お願い」と懇願しながら…。

 その姿を眺めながら手をヒラヒラさせる嬢。腰を振って求めても、なかなか触ってくれません。
 楽しそうに、触ろうとしては手を離すを繰り返しています。
 そして弄ばれていることに、焦らされていることに興奮している私…。

「触ってほしい?」と聞かれ、泣きそうな声でお願いすると、嬢はローションを垂らし、手を亀頭に添えました。
「あぁっ…」と声が漏れる私…。

「気持ちいいの?もっと激しくしてあげるからね!」と、今度は激しく責め立てます。
 竿を左手で握り、右の掌を亀頭に当てて、まるで亀頭を撫でるように動かし始めたのです。
 その刺激にたまらず腰が動き、身体がビクつきます。

「ああん、ああぁ、ダメ…あぁ…」

 それは快感とくすぐったさが混ざる強烈な刺激でした。
 女性のような声を上げ、枕を握り締め、身体をよじらせる私。

 嬢は私の閉じた両脚の上に跨り、暴れる身体を押さえ付けて逃げることを許しません。何度も何度も亀頭に掌を押し付け、擦り付けては、暴れる私を楽しんでいます。

 亀頭の責めに慣れてきた私を見て取ると、嬢は楽しそうにこう言いました。

「じゃぁ、次はストッキングね。ふふふ」

 嬢は悪戯っぽく微笑んで、ストッキングにローションをたっぷりとかけます。
 そしてストッキングを両手で持ち、亀頭にあてがい、左右にずらすようにして動かし始めました。
 亀頭に電流のような刺激が走ります。

 私は両脚の上に跨られていて動けません。自由が利く上半身を激しく悶えさせ、のたうち回るようにしてその刺激を受けるしかありませんでした。

「あぁあ、あああん」

 悲鳴のような声を上げつつ、腹筋を鍛えるように何度も起き上がり、よがり続ける私。
 時折、ツルンと亀頭からストッキングが外れると、すぐに亀頭にかけ直し、何度も何度も私を苦しめました。

 この頃には、もう私はぐったりしていました。頭は痺れ、はぁはぁと息を切らせながら、ベッドに仰向けになっています。

 でも、射精したわけではありません。ペニスは相変わらず天を向いています。



“男の潮吹き”を目指して、容赦なくしごき続ける

 私の上から降りたと思うと、今度は休む間もなく嬢の指がアナルを襲います。
「あんっ、だめ…あぁ…」と声を上げながら、アナルが指を飲み込んでいきます。

「前立腺がドクドクしてるわよ。わかる?出し入れすると、すごい、やらしい。ヒクヒク咥えてやらしいマンコね。吸い付いてくるよ、ほんとにやらしい」

 羞恥心を煽るように言葉責めを続けながら、アナルを指で嬲ってくる嬢。

「どう、感じるの?うん?」

などと言われながら、声を漏らして感じていると、敏感な所に指が触れました。

「ああっ!そこ!そこが感じるぅ…」

 気が付くと、そう叫び、身をよじっていました。
 嬢は狙ったようにそこを責めてきます。

 私は枕を握り締めながら、アナルの快感に身を任せ、声を出していました。
 久々のアナルということもあり、徐々に痛みが出てくるのですが、責め苦は休みなく続きます。

 そしてまた、指の出し入れが始まりました。
 クチュクチュといやらしい音を立てながら、指が出入りします。

「いや、壊れちゃう、ああん…犯されてるみたい、こんなの…」
「そうよ、犯されてるのよ。ほら、ほら」

 口調とともに激しさを増す指の動き。

 嬢の手はペニスにも襲いかかります。強くしごかれると、前も後ろも犯されているようなものでした。嬢はアナルとペニスの両方を激しく責め立ててきます。

「ああぁ、もう、ああん、イキたい、お願い!」

 たまらなくなり、自然と私は手を胸の前で強く組み、必死に堪える体勢になっています。

「女の子みたいねー、感じるの?でも、まだダメよ、我慢我慢」

 そう言って手を離す。アナルだけを弄ぶ。

 しばらくして、また手コキ。

「あん、もう、お願い、お願い、あぁん、もうっ!」

 また手を離す。
 泣きそうになり、苦しむ私を見て微笑んでいる嬢…。

 それを何度か繰り返されると、限界が近付きます。

「ああんっ、もう、でちゃう!」

 私は叫ぶような声を上げながら、精液を溢れさせました。
 アナルに指を入れられたまま、激しい手コキで射精させられたのです。

「気持ちよかった?でも、まだだからね♪」

 嬢はそのまま手コキを続けます。
 指をアナルから抜き、ペニスに集中しているようです。

 いわゆる“男の潮吹き”を目指して、手が動き始めます。
 その動きは容赦なく、射精後の敏感なペニスを構わずしごき続けています。

「くぅぅぅ、あぁ」と呻きながら耐えますが、これ以上は無理なことも自分で感じていました。
 ペニスは鈍感になり、強い刺激にも反応しにくくなっていたからです。
 嬢も「今日はムリだねぇ~」と、ペニスから手を離しました。

 ぐったりとベッドに横になる私。嬢は「大丈夫?」と優しく声を掛けてくれます。

 私は醜態を晒しながら、「大丈夫じゃない、凄かった…ありがとう…」と答えました。



最後に

 シャワー後の雑談タイムで聞いたのですが、“男の潮吹き”はなかなか難しいらしく、すぐに出来る人もいれば出来ない人もいるとのこと。他所で無理だった人が何故か簡単にイケたり、その逆もあるそうです。

 パンスト責めも、感じない人、感じても萎えちゃう人など色々だそうです。
 私はどちらかと言えば感じるほうですが、萎えちゃうほうだと言われました。
 物凄い刺激で感じていましたが、嬢にはそう捉えられたようです。

 肉体的な責めより、精神的な責めに反応するタイプなのは自覚しているので、確かにそうなのかもしれません。
 嬢は潮吹きをさせたくて、『東京射精管理倶楽部』で働いているそうです。「性の探求者は言い過ぎだけど、こういうことに興味があってしょうがない」と言っていました。

 ちなみに、「触らないで射精できるよ!」と言ったら、「すごい!マニアじゃん!」と喜んでました。

東京射精管理倶楽部
03-6417-9445

EGwebマガジンより抜粋